韓国の言葉は何か? 漢字は使われているのか?

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韓国の言葉は何か? 漢字は使われているのか?
 答え・・朝鮮人は「愛国」「反日」のために漢字を捨てた.
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紘子:こんにちは,怒門さん.

怒門:やあ.紘子さん,久しぶりだね.

紘子:韓国が変わったことを始めましたよ.刺身というのは,向こうでも日本語の発音で「サシミ」と言っていたそうですが,別な言葉に変えるんですって.

怒門:ああ,新聞に出ていたね.また,始まったか,と思いましたね.

紘子:また,と言うと? 前にもそんなことがあったんですか.

怒門:まあね.これは韓国,という国を語る上ですごく面白いところだね.日本との大きな違いがここにある.

紘子:どういうことですか?

怒門:その前にね,韓国では,漢字って今,使われていると思うかい.どう思う.

紘子:うーーん.どうなんでしょう.ほとんど,ハングルで書かれているようですが,成田空港の掲示板に,ハングルの中に1つか2つ漢字の入った文章がありました.でも,韓国人の名前は漢字で書いているし,どうなんでしょうね.

怒門:実は,私も最近まで分からなかったんだよ.ニュースとかを見て向こうの映像を見るとハングルばっかり使っているようだな,と思うんだね.だけど,太平洋戦争当時の朝鮮の新聞を本で見たことがあるんだが,完全な漢字とハングルの混ざった分だったね.ちょうど,日本語で漢字と仮名が混ざっているようにね.

紘子:ああ,それなら私も見たことがあります.だから韓国でも日本のように漢字を使っているのかな,と思いました.

怒門:結論を言いましょう.韓国や北朝鮮ではもう漢字を使っていません.ハングルですべてを書きます.
 もともと,朝鮮では,書き言葉は中国語を使っていました.独自の文字は作らなかったわけです.中国は朝鮮にとって仰ぐべき宗主国であったのです.「独自の文字を作ると言うことは,日本やモンゴルのように3流国になってしまう.わが朝鮮はあくまでも中国のまねをして小中華を目指す」というのが朝鮮の考え方でした.現代は自分の国の独自色を出していこう,という時代だから,こんな事をいうと,「お前,馬鹿か」と言われますが,昔は違ったと言うことです.朝鮮は大まじめに「小中華」を目指していました.このことはいろいろな記録があるから,事実です.

紘子:ハングルはいつころできたのでしょうか.

怒門:1600年頃に李氏朝鮮の世宗という王の時代に,世宗が学者に命じて作らせました.当時は朝鮮には書き言葉はなく,中国語で書いていました.もちろんそれでは一般民衆は何も書けません.世宗が一般民衆も文を書けるようにと考え,作ったのです.ただ,国内には例の,そんな独自文字など作ったら中国の叱られる,とか,日本やモンゴルのような3流国になるという意見も強くありました.

紘子:そんな反対意見があってハングルはすぐに広まったんですか.

怒門:いやいや.ハングルはその後ほとんど使われませんでした.政府の書類はすべて中国語.また,世宗が亡くなるとハングル作製に携わっていた学者は反対派によって殺されます.それほど,ハングルは朝鮮民族によって蔑まれて(さげすまれて)いた.
 だけど,朝鮮語を表記するには良かったので次第に庶民の間に拡がっていくんです.

紘子:ところでハングルってどのような文字なんですか.

怒門:ハングルは簡単に言うと,表音文字.韓国語の母音と子音を重ねて書きます.言ってみれば,日本語の五十音のローマ字表記とよく似ています.

紘子:そのころから,ハングルと漢字の混ざり文で書くようになったのですか.

怒門:いやいや,そうなるのは日本統治下になってからです.
 福沢諭吉の発案で,ハングルと漢字を混ぜて使うことが始まったのです.朝鮮総督府が,官報として「漢城周報」というのを出したんです.これに使う言葉として,このような形式を選んだ.朝鮮では,政府の高官や学者は,中国語で書いていた。ハングルなんか馬鹿にしていた。
 平民は漢字なんか書けなかったのでハングルを使っていた.
 それを見て,両者をとり,その様な形にしたんでしょうね.
 それが,日本が朝鮮全土に敷いた,学校制度にのって広がり定着していった.

紘子:日本統治時代は日本語を強制したという人がいますがどうなんですかね.

怒門:第2次大戦に突入し,旗色が悪くなってくるといろいろなことがあったということは覚えてこう.日本語の強制も行われた.日本ももう負けが混んできてヤケになって異常な状態になってきていましたからね.たとえば、日本国内でも英語からきた語句は使ってはいけない、となった。野球で「ストライク」というのもだめで「良い玉」となった。「ワンストライク」は「良い玉一本」と言った。

 しかし,その数年を以て日本統治を悪く考えるは間違っている.歴史をきちんと知っていればそんなこと言う人はいなくなるはずです.
 日本統治時代、日本は朝鮮全土に学校制度をあまねく張り巡らせ、電気もあまねく張り巡らせた。李氏朝鮮時代の官吏のワイロや横暴を徹底的に取り締まった。はっきり言おう。日本人が朝鮮人を搾取したわけではない。搾取しようにも李氏朝鮮には何にもなかった。丁度今の北朝鮮のようなもの。何もなかった。
 腐れきってボロボロになり、両班(リャンパン)といわれる、貴族階級の官吏は不正に人民に税をかけたり横暴を働き、社会は疲弊していた。丁度、今の北朝鮮のようなところであった。
 それを短期間に、明治の初期、日本国内も動揺していた時代にこれだけの仕事をするなんて、本当に日本人はすごいな、と私は思いますね。それは、日本人ならきちんと頭に入れておいてよい。それを韓国に認識させる? それは別物。まず、我々はこれを認識する。認識するだけで良いんです。

 もっとも韓国サイドは,日本統治時代をうんと悪く言うことによって,今の自分らがすごく良い政治をやっている,と国民に宣伝できるという利点がある. だから,日本統治時代を滅茶苦茶悪く言ってくる.逆に自分らにとって調子の悪いことは絶対に言わない.だから,なかなかのんびりしていると我々の耳に本当のことが入らない.このことは認識して欲しいですね.

 だから,つまりたとえばハングルというものの歴史をちょっと知るだけでいろいろなことが見えてくる.そのようなことをこのブログで私は語っていきたいんだがね.
 日本統治下で,まったく朝鮮語が禁止されているとしたら,何で官報が漢字・ハングル混ざり文で書かれていたのか,また,その後,朝鮮国内で今まで使われていなかった,漢字・ハングル混ざり文の表記が広まったかをまったく説明できない.おかしいでしょ.
 
紘子:そうですね.おかしいですね.おかしいと思える知識を付けなくてはいけないですよね.韓国人というのはヒステリックでついていけないですよね.

怒門:韓国人はヒステリックで,自分勝手ですよ.元々そう言う民族なんですよ.だけど,重要なことはね,我々がきちんとものを知っていないと,彼らは被害者意識を持ちながらヒステリックにしゃべってきて,それを我々がまともに聞いていたら大変なことになる.聞き流す,無視する,反論する,どうするにしても知識は必要でしょ.
 ところでね,怒門さん.今は韓国人は漢字を使っていないんでしょ.どうなっちゃったんですか.

怒門:戦後,韓国や北朝鮮では猛烈に愛国運動が高まりました.そして,民族固有の文字であるハングルを使ってすべてを書こう,と政府は言いだしたのです.
 しかし,一般にはなかなか広まりませんでした.さっき言ったように,ハングルはローマ字みたいなもので,日本語の表記を全部ローマ字にしようとか,仮名にしようというのと同じです.だから,すごく不便になる.それを韓国のみんな分かっていたんです.

紘子:だけど怒門さん.仮名ばかりになったら大変ですよ.読みずらいし,同音類義語なんかどうするんでしょ.

怒門:同音類義語なんかハングルだけにしたらひらがなだけで書くのと同じで区別なんかできませんよ.だけど,だんだん漢字反対、ハングル書きonlyの勢力が力を持っていった.韓国では,とにかく「愛国」,それと表裏一体の「反日」.これがすごく力を持っている.
 結局,その勢力の前に,漢字・ハングル混じり文の支持派は後退して,1965年ころになると,学校でも漢字を教えるのを辞めてしまったそうです.「漢字をもう勉強しなくても良い」ということがある日学校で告げられたそうですが,教室は子供らの歓声でどよめいたそうです.なにしろ漢字を覚えるのは大変ですからね.

紘子:そうですね。漢字を覚えるのは大変ですよ。まあ、韓国では、今,漢字が消えてしまったんですね.何か支障はあるのですか.

怒門:朝鮮語は日本語と同じように,漢字語がすごく多い.それの意味が不明となりました.(漢字を)読んで字の如く理解する,ということがまったくできなくなりました.漢字を使っていないんですから.日本語でその様なことが起こったのといっしょです.すべて仮名になったら,かなり使いずらいものになる.
 実際,例えば,「素粒子」と書かれていたら,読んで,何か細かく分けていってその素の粒の小さいやつなんだなあ,と言うイメージが湧く.そして何回か出てくると,その言葉がすんなり頭に入ってゆく.しかし「そりゅうし」と書かれても,なかなかイメージが湧かない.それは「素粒子」という概念を捕まえる上でかなりハンディになる.

紘子:確かにあまり細かいことを考えたり記したりできなくなりそうですね.

怒門:特に抽象的な考え方が出来なくなっちゃっているんじゃないですかね。
 私はね,朝鮮人のあの直情的なものの言い方,韓国大統領の反日演説とか北朝鮮の放送とか,その様なところに一因があるんじゃないかと思うんだよ.
 あと,言葉というのは大変大事だと思うんだよね.言うまでもないことだけどね.朝鮮人はいとも簡単に長いこと使って定着していたハングル・漢字混ざりの表記法を捨てた.
 日本人の福沢諭吉が発案したと言うのが気にくわない,漢字は中国由来のもので自分たちで独自で編み出したものでないから気にくわない,というのは気持ちは少しは分かる.
 だけどそんなに簡単に捨てちゃって良いのか.実際に,漢字を捨てるに当たり反対意見は多かった.しかし,捨てた.ここに,韓国の特徴がある.つまり,愛国,その裏返しの反日,のためには,今まで使い慣れた文字まで捨ててしまう.
 このことを覚えておいた方が良いな.

 まとめます.
 ○朝鮮・韓国の文字の変遷 
  ・古代〜李氏朝鮮末期:中国語をそのまま使用.それが「偉い」ことだと信じていた.ただ,1600年に作られたハングルを庶民は細々と使っていた.
  ・日本統治時代:福沢諭吉発案の漢字・ハングル混ざり文を使用.日本の敷いた学校制度のおかげで朝鮮人の間に広く定着した.
  ・太平洋戦争末期に日本が一丸とならなければならない,という号令とともに,朝鮮語が禁止された時期がある,がこれはほんの一時である.
  ・朝鮮独立後,ハングルのみに.

 ○この,朝鮮の文字の変遷をみると,愛国,というかけ声のもとに,文字も捨ててしまうところが,ちょっと日本人と違うところだ.愛国は反日と表裏一体.韓国人に反日を捨てさせることは,民族の文字を捨てさせることより難しい,と心得よ.
 だから,日本と朝鮮が仲良くなるというのはほぼ不可能である.ここから日本外交は出発せよ.


怒門:もうこのセッションは終わったわけであるが,追加してしゃべらせてもらう.どこの国の人だって,金持ちになりたい,楽して暮らしたい,子どもを立派にしたい,慈しんで育てたい.戦争なんてやだ,という気持ちがある.それは世界中の人みな同じなんだ.
 しかし,歴史を見ていくと,その民族に特徴的なものがある.今,朝鮮の文字の移り変わりについて語ったが,日本なら違った風にやる,と言うところがいくつかあるね.どこに違和感を感じましたか.

紘子:世宗がせっかくハングルを作ったのに,それを使わなかったこと.自分らの文字を使うと中国から下に見られてしまう,というのも違和感がありました.
 あと,最近,漢字を使うのを辞めてしまったこと.思い切ったことをするな,と思いました.

怒門:僕もそう思うね.だから,僕はね,その辺に民族を読み解く鍵があるんじゃないかと思っている.そういうことをこのブログでみんなに語っていきたいと思っているんだ. それでは,みなさん さようなら.今日はここまで.
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by DomonHiuga | 2005-04-22 22:30 | 韓国関係


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